4月6日・水曜
試写会の前に、バッチリ見てきましたよ新宿伊勢丹!「VOGUE meets ISETAN!」
偶然必然で友達と会って写真撮りまくっときました★
どうしても向かい側の Raquel & Freja に邪魔されるのっ!?
自分のしか見る時間なかったので、色んな友達と何回か行く予定ですw
しょうがないんだけど、等身大パネルのおたふく顔にウンザリ...
色々あったし節電ってことで変更されたことも多々ありますが
でもこうして予定通り開催されて、ありがたいことですねぇ
元々決まってたテーマ「JAPAN」今となっては感慨深いです
私のウィンドウでは
先日アップした記事でご紹介した2つのジュエリーブランド
「
petite robe noire プティローブノアー」「
dress a dress ドレス・ア・ドレス」
のステキなジュエリーと、私物をからめております★
メンズライクでカジュアルなスタイルに、パールやダイヤモンドを合わせちゃう?
を、ご提案しております。一番リアルなウィンドウでございますw






そして市ヶ谷の
東京日仏学院にて行われた、
映画「イヴ・サンローラン」の試写会へ
とても限定された試写会だったので、大人の業界人が多かったです
院内には可愛い売店やレストランもあったりして良い雰囲気


さてさて内容の方ですが~
冒頭に引退会見... もうその時点でウルルンになったのですが
公私ともに生涯のパートナーだったピエール・ベルジェが語るサンローラン
そして当時話題にもなった美術品や骨董品の数々が、オークションされるまで
若くしてスターデザイナーとなり、
素晴らしい作品を創造していく一方で、常に生みの苦しみでヘトヘトになった姿
ものスゴいことなんですが、それらが淡々と進んでいきます
そこがとても良かったです★あと謎が解けたしw
そしてこの日は「BALMAIN・バルマン」のクリストフ・デカルナンの辞任も発表され
先日は「DIOR・ディオール」のジョン・ガリアーノの問題もありましたが
元々繊細じゃないとデザイナーになれないんだろうけど
その繊細さが時に自分にも牙をむくんでしょうね~
まぁ、ファッションデザイナーだけの話じゃないですが
私にはわかりませんっ!
デザイナーのドキュメンタリー映画は
「
Lagerfeld Confidential」「
Valentino The Last Emperor」
をはじめ10作品以上は観てきたのですが、
ファッションという皮肉りやすいとこと、おネエさんデザイナーのワガママもあったり
コメディーテイストも入ってくるんですよね
「女王がデザイン総取っ替えしたわよっ!?」とバタつくスタッフみたいな
そこが一番面白かったりするんですがw
映画「イヴ・サンローラン」は切なくて、コメディ要素はないです
2011春夏でもサンローランスタイルは多かったですが
今のファッションがあるのは、あの時代があるからなんだと実感できますよ!
4月23日・土曜から公開
東京では、TOHOシネマズ六本木ヒルズとヒューマントラスト有楽町です
お土産はおフランス繋がりってことで、
「
DIPTYQUE・ディプティック」のアロマキャンドル
「
LE CORDON BLUE ル・コルドン・ブルー」の YSL クッキー!先っぽ踏んじゃった

YSL といえば、私はやっぱりサファリルックとスモーキングかなぁ
コテコテな作品の多い中で、クールな輝きを放っているもの...
この2つの写真にヤラレます...
VOGUE PARIS 1968 Safari Suit
Photo・Franco Rubartelli Model・Veruschka

VOGUE PARIS 1975 Smoking Suit
Photo・Helmut Newton

YouTube なのに 1時間20分もあるのがビックリですが
2002年の引退の時のスペシャルなショーが丸々見れますっ!!
伝説のオンパレードなので必見です!スーパーモデルも多数出演
以下もヨロシクお願いします★
https://twitter.com/fbk1976http://blog.talk.vogue.co.jp/fubuki-nakagawa/