思い立ったので書いてみました。
「
Emilio Pucci」は昔の作品の方が断然良いのは、誰もが思ってると思いますが
新しいデザイナーを採用して、ブランドとして進化をしていかなければいけない
そういう方針ならしょうがないですね . . .
でもやっぱりプリントは復刻がいい!新しい風いらない!!と思っております
2000 年代で4人もデザイナー変わってるんだよね~
LVMH の傘下である限り、続くのでしょうけど . . .
こうして 60~70'S の作品を眺めてると、プリントが本当に綺麗です
昔ビンテージショップで働いてる時に、プッチも扱ってましたが
仕事に嫌気がさしてる時に、それを眺めては癒されてました
ただ昔のネグリジェラインの生地って、安っぽいのも多くって
発色とかは今の技術の方がいいから、だからこそのプリントは復刻でお願いしたいです





















やっぱり
Vogue Italia は、プッチの見せ方がとても素敵で
特に Steven Meisel が撮ったこの2シリーズはとても好きでした
2つともビンテージの物でスタイリングされてます
September 1990・Isabella Rosselini
モノクロやセピアでせっかくの色彩が勿体ないんだけど、ドラマティックですよね
この時代のマイゼルはこの手の写真多かったです、Isabella Rosselini も旬でした






March 2000
そういえば上の画像から十年後ですね~
プッチっていうブランドは、本来こういう人達が着てた
っていう感じですよね、う~んマダム





2007 年に 60 周年を迎えた時のパーティーの様子です
プッチバルーンがスッゴイ可愛いですね、ドレスがぶら下がってるようです


こちらは 1996 年のフィレンツェ・ビエンナーレでのプッチのブース
無論映像でしか見たことないけど、Runway の上も観客もみんなプッチっていう展示
鏡の Runway の上のマネキンがクルクル回って、ドレスがキラキラで美しかったです
これは見たかったな~






小物しか持ってないけど、いつか理想のプリント&型の服を手に入れてみせる!