UP されてたので、ご紹介
メイクアップアーティストのパット・マクグラス
2000年過ぎたあたりから、この人の一人勝ちだよね
手がけてるショーも Editorial も Campaign も本当に多いし
Stephane Marais (ステファン・マレー) の後に Dior & John Galliano 担当したり
Max Factor のクリエイティブディレクターもして
スッゴイ幅が広いメイクができる、正にアーティストです
喋り方もブラック特有で喧嘩も強そうでカッコいいよね!カラオケw
私は濃いと感じたり過剰なメイク好きじゃないから、ナチュラルな感じが好みだけど
こういうアーティスト達が作り上げるナチュラルメイクは、
ものスゴい計算されて手間もかかってるんだよね~
若くて綺麗なモデルだし素材が良いのは勿論あるけど、
きっとどんな人でも、その人の良い部分を引き出したり欠点をカバーしたりが
とっさにできるんでしょうね~スゴいね~ IKKO さんも
いつもショーで好きなメイクは「
Stella McCartney」
4つとも違うシーズンの画像です、多分全部 Pat McGrath が手がけてると思う
マットだったり少しシャイニーだったりと、微妙なバリエーション
服もメイクもリアルで、とってもフレッシュ
私もメイク濃くはないと思うけど、フレッシュとは無縁なのは Why?(答えんな!)
みんな美しいです . . .




メイクは詳しくないから、たいして語れないけど
昔からこのメイク綺麗だな~って思うのはこの3人でした
Dick Page (ディック・ページ)・
Tom Pecheux (トム・ペシュー)
この2人は SHISEIDO の監修もしてましたよね
まだまだ雑誌等で作品は目にすることは多いですけど
色んな仕事の内容っぷりも、なんだかかぶってしまいますこの2人
Francois Nars (フランソワ・ナーズ) こちらはブランドとしてデパートにも入ってるし
写真集も何冊か出てるしとっても有名になりましたよね、写真家の一面もあるし
90年代 Vogue Italia を始め、名作をいっぱい残しましたよ
知らない間に見た目が変わってた . . .
3人とも都会的で品の良さがあるメイクで好きでした
何のジャンルでもそうだけど、世代交代されちゃうと追いつけなくて
昔は良かったになってしまう私です
Topolino (トッポリーノ) の写真集が出てるって最近知ったので
今度洋書屋さんに行ったら探してみようかな~
Koji Tatsuno Spring 1996 のショーのメイク良かったんだよね
前にも書いたかもしれないけど、
1995年に友達とラフォーレ原宿をブラついてたら
階段で
Kevyn Aucoin (ケヴィン・オークイン) と遭遇!
ちょうど催事場で洋書フェアやってたので、急いで買いにいき
すぐ戻って探してサインしてもらいました、急ぎすぎてフランス版だったけど
2002年に他界してしまったけど、とっても良い思い出です
SATC でキャリーがコケたショーのメイク役で出演してます


おわり