17日・月曜
姉から電話で「看護婦に泊まりますか?」と勧められたとのこと
もうパパは数日昏睡状態だったので、姉と病室に泊まり込む
18日・火曜
早朝5時41分、パパが亡くなりました
亡くなると、病院側で色々綺麗にしてくれるので部屋の外へ
まだかな?と思い病室を開けるとウィ~~~ンって音が . . . 見えず
葬儀屋さんに迎えに来てもらい、パパを連れ自宅へ
早速打ち合わせ開始 . . . でもそういうものなのです
自宅でしたかったんだけど、路駐厳しいので断念。今回は近くの葬儀場
カタログ・料金表・見積りの繰り返し
でも3年前のママの時の記憶が蘇り、スムーズに
こんな経験早すぎるよね . . .
朝9時に親戚達へ連絡したのに、午前中にはみんな集合
この日はパパに家でゆっくり寝てもらいました

19日・水曜
夕方葬儀屋が迎えに来て、お通夜会場へ
親戚一同集合。こんな時だけだよね
無事終了
20日・木曜
11時から告別式が始まり、火葬場~会場へ戻りお食事
大嫌いな親戚や気持ち悪い珍客乱入ありましたが
無事終了で夕方には帰宅
涙も出る間もなく、終わってしまいました
長かった1年半、パパはもっと辛かったでしょう
我慢強く、もの凄い前向き。自分だったら、とっくに諦めてたと思う
波瀾万丈という言葉が、こんなにも似合う人はいませんでした
産まれてから実家を離れたことない私は、
こうしてボロくて広い家に一人(時々ハクビシン)になりました
そして更に涙も引っ込んでしまう様な、気の遠くなるパパの置き土産
年内に引っ越ししたい!絶対無理 . . .
助けてほしい!それも無理 . . .
これから、吹雪の狂乱時代のはじまり

お悔やみは、お気持ちだけで大丈夫です