さて、前記事
1200「MARC JACOBS ICONIC SHOWPIECES EXHIBITION PARTY」の続きです〜
日本の店頭では滅多に見られない貴重なドレスの数々
クチュールのイメージがないマークですが、
こうしてショーピースを目の当たりにすると、
マテリアルやディテールやシルエットやバランスなどなど
細部までのこだわりをジックリと観察することができました。
マークといえば... 私は80年代後期のペリー・エリス時代から見ていました
まぁ〜私は小中学生だったので、今のようには理解はしてませんでしたが
キャリアウーマンスーツを提唱していたNYコレクションの中で、
若い私でさえも新しい風！的な印象だったのを思い出してみたり。
ファーストラインに加え、
90年代中期にはマーク ジェイコブス ルック (日本向け)
さらにアイスバーグのデザイナーに就任したり (幻)
ルイ・ヴィトンのプレタポルテラインを確立させたりと
現代ファッションを切り開いてきたお方でございます。
ストリート、ミュージック、アート、ガーリーを巧みに操って
ファッションに昇華するデザイナー
なんて、語りだしたら止まらない大好きなブランド。
前置きが長くなりましたが、そんなマークの世界へ〜
まずマークのスーパーアイコンのソフィア・コッポラがお出迎え
キャンペーンといえば、フォトグラファーのユルゲン (ヨーガン)・テラー
彼が撮り下ろしたセレブリティーを中心に展示されています。
ユルゲン本人もお父さん役で出てますね〜
並んでいたので遠慮しましたが、
会場にはヴィクトリア・ベッカムになりきりフォトブースもありました。
マークのインタビュー映像などを抜けて〜ショーピーススペース
クリーンな空間に名作がズラリと並んでました。
2000年代中期からの作品、持ってるものからスッゴイ欲しかったものまで...
ステキステキステキ〜〜〜かなりの見応えですっ 是非実際にご堪能あれっ
あ〜やっぱり2007春夏のジュエリーシューズとリザードシューズ
買っておけばよかった〜〜〜っ！と、こんな時にまで物欲です。
MARC JACOBS ICONIC SHOWPIECES EXHIBITION期間 2013年4月2日(火)～14日(日)
時間 11:00～23:00
場所 IDOL 東京都港区南青山5-11-9 B1F
23:00 までは嬉しいですねっ！ってことで、超オススメなイベントですっ！！
以下もヨロシクお願いします★
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