



こちらも以前から観たかった「
Valentino The Last Emperor」
「
Valentino」の創設者ヴァレンティノ・ガラヴァーニのドキュメント作品
ようやく鑑賞できました!!字幕なしで更にほとんどイタリア語でしたが . . .
元々日本語字幕版はないのです、そして観たのは英語字幕もない版
でもでも内容は 90% はわかりました、最後にはツツーッと頬に涙が . . .
5匹のパグも笑わせてくれます、外人が撮るドキュメンタリーって面白いよね
「
ファッションが教えてくれること」同様、この映画も 2007 年度に撮影され
デザイナー引退を決意し、デザイナー生活 45 周年の大掛かりなパーティーを開き
そしてずっと連れ添ってくれているパートナーとの友愛が描かれています。かなりリアルに
そしてそしてこれにも、巨人黒人ゲイ登場してた!やっぱり皆勤賞でした
ヴァレンティノの服作りや日常等は、昔のファッション通信で見たことがありますが
そこではただ綺麗で優雅でゴージャスな場面だけだったけど
この作品では周りにいる人々や、本人の葛藤だったり妥協を許さない姿勢だったり
妥協をしないこととは、周りの人達を苦しめてしまうことでもあるけど
それを越えた時の感動が、とても伝わってきます。もうすぐ引退な空気とか . . .
トレンドを意識せず、自分のデザインを信じる上級顧客(ソワニエ)への服作り
こういうブランドって、本当に少ないですよね
Haute Couture (オートクチュール) をイタリアでは Alta Moda (アルタモーダ) と言いますが
ヴァレンティノの作品って、いつも最高に贅沢で気品があって
貴族やセレブがこぞって着たがるのが、庶民でもわかりますよね
昔のファ通情報ですが、Valentino の Campeign は Valeograph と呼ばれてるとか
検索したら出てこなかったけど~?
私も勿論大好きで高校生の頃は楽譜入れに入れてましたよ、演奏しつつチラ見
写真選びきれなかったので大量だけど、素晴らしい Valentino World をご堪能あれ
この Michael Thompson による Fall 1998 Alta Moda の Campaign
多分ショーの時に撮ったんだと思うけど、特に好きです





全て違うシーズン・年代です
こうして並べるとその当時の旬のモデルや、フォトグラファーの撮り方がわかります
Photo. Steven Meisel・Satoshi Saikusa・Mario Testino・Paolo Roversi etc.






























Very Valentino !!!!!!!!以下もヨロシクお願いします★
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